24時間テレビのマラソンで今回のように4人のマラソン形式で行われるのは異例ですね。
いつもなら一人で100キロ完走し感動が生まれるというストーリーですが、
今年はなんで駅伝形式になったのか考察や噂も含め検討してみました。
もくじ
今年の駅伝形式マラソンはなんで?
今回の駅伝形式で「なんで」と思った方も多いですよね。私もその一人。
色々と調べてみると実は過去にも駅伝形式というのはありましたね。
過去に駅伝形式があった時のランナー
思い出すと「駅伝形式」は今回だけではありませんね。
過去に3回行われていました。
- ダチョウ倶楽部(1994年) 3名
- アンガールズ(2006年) 2名
- 佐々木健介ファミリー(2012年) 4名
この3回はタスキをつなぐ形式でバトンタッチしながら完走しました。(懐かしい)
3回とも100キロ÷人数ではなく、佐々木ファミリーのみ
全員(500m)→健介(61.6km)→健之介(6km)
→誠之介(4km)→北斗(47.9km)の順に走行し、120キロ完走しましたね。
なので、駅伝形式だからといって全員の走る距離が全く同じというわけでもないかもしれません。
今回は今の所4名中2名しか発表されていませんので、
年齢や芸歴も含め同列の方の構成かどうかで走行距離も走り方も全く変わる可能性がありそうですね。
【考察1】ランナーの辞退者続出!?
このような記事を見つけました。
局関係者の意見
「以前は『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーといえば、本番前の練習期間も含めて拘束時間が長く、苦労も多いとはいえ、いざ出演すればタレント好感度も上がるし、ウチの局とのパイプも強まるということで、やりたがる芸能人も多かった。しかし、正直な話、近年はそこまでの魅力はない。
候補者の辞退が続出するなど人選に苦労する中、今年は駅伝形式になったというのが実情です」
引用:https://gunosy.com/articles/RbWDN
確かに今の24時間テレビは高額ギャラ問題など批判的な意見も多く、昔ほどの高感度やパイプの強さはないのかもしれませんね。
それに、かなりの練習期間が必要なはず。
トレーナー陣含め、長期間の準備に時間が取られるのは売れっ子からすると、つらいお仕事かもしれませんね。
【考察2】猛暑が原因?
やはりこの猛暑も原因でしょう。
これだけ例年危険な暑さの中で、本番までの練習も相当過酷なことでしょう。
このような記事もありました。
「昨年のような猛暑だった場合、ランナーのコンディションを考えてのことです。
さらに発表されてからの練習時間を考慮すると『長くてもフルマラソンが限界なのでは』という結論に達し、今回の決断に至ったと聞きました」(日本テレビ関係者)
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/16777399/
8月後半の気温は例年より高い見通し。
もはや、それまでの練習も本番も何が起こるかわからない危険な猛暑となりそうです。
チャリティーにも関わらず「何か」が起きては遅いので、安全対策だけは徹底しておいていただきたいですね。
【考察3】頭角をだすスターがいなかった?
2018年は「みやぞん」さん
2017年は「ブルゾンちえみ」さんなどその年のスターが毎年起用されますね。
今回はそのスター候補がいなかった?もしくは考察のように辞退した可能性もあります。
今までイッテQメンバーも多く走っている中で、今回の4人の起用もこの影響を受けていることは間違い無いでしょう。
8/4の現時点では「いとうあさこ」さんと「よしこ(ガンバレルーヤ)」さんしか発表がされていません。
あと2人は誰かも気になりますね。
イッテQメンバーのサプライズ出演で、「アンカー木村佳乃」さん説も有力です!
残りのメンバーはいつ発表?吉本の闇営業も問題!?
今の時点での発表は未定となっています。
ですが、本番に向けて流石にすでに練習を始めているはず。
ということは発表のタイミングを見計らっているのかもしれませんね。
このタイミングを見ているような牽制具合は、もしかすると「吉本闇営業」問題に絡んでいるかもしれません。
この問題に絡んでいた芸人の可能性もゼロでは無いかもしれませんね。
もう少し様子見が必要ですね。
まとめ
3つほど考察してみましたが、個人的には「辞退」が濃厚な気がします。
そして、今年の24時間テレビは少なからず吉本の影響があるかもしれませんね。
生放送で一体何が起きるかも毎回気になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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